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プレスリリース

3.11 共同宣言:「地方創生」という言葉を卒業する。 神山まるごと高専とグリーンエナジー&カンパニーが戦略的パートナーシップを締結 ~徳島発、エネルギー × 起業家教育で「経済が循環する」新しい常識を~

私立高等専門学校神山まるごと高等専門学校(以下、神山まるごと高専)は、株式会社グリーンエナジー&カンパニー(本社:東京都港区・徳島県板野郡、代表取締役社長:鈴江崇文、 以下、グリーンエナジー&あンパニー)と、レジリエンス型・地域資本循環モデルの推進を目的とした戦略的パートナーシップを締結いたしました。東日本大震災から15年という節目にあたる本日、両者で日本の地方が抱える構造的課題を打破し、「経済が循環する」新しい常識を神山から社会へ提案してまいります。

■  パートナーシップの背景
神山まるごと高専は、「テクノロジー×デザインで人間の未来を変える学校」として、社会を動かす「モノをつくる力で、コトを起こす人」の育成を目指しています。開校以来、全国から多くの方に視察や特別講義に訪れていただいておりますが、町内における宿泊環境の不足は本校にとって解決すべき課題の一つでした。
一方で、持続可能な社会の実現には「地方創生」という言葉を語る以上に、「新しい産業をつくる」「地域にお金が循環する」「若者が挑戦できる」という具体的な結果が必要です。
今回、トレーラーハウス「ASOBOX」を用いた空間ソリューションと、再エネを最適化するエネルギーマネジメントの知見を持つグリーンエナジー&カンパニーと手を組むことで、双方の課題とポテンシャルを掛け合わせた多角的なアプローチが可能となります。

■パートナーシップ概要

今回のパートナーシップは、双方が抱える課題とポテンシャルを掛け合わせることで結実しました。 全国から視察者が絶えない神山まるごと高専において、宿泊環境の不足は解決すべき課題の一つでした。一方、グリーンエナジー&カンパニーにはトレーラーハウス「ASOBOX」を用いた空間ソリューションに加え、再エネを最適化するエネルギーマネジメントの知見があります。これらを統合することで、宿泊場所不足の解消に留まらない、日本の地方が抱える構造的課題を打破する多角的なアプローチを可能にします。この提携により、以下の3つの価値を実装します。 

  1. BCP・レジリエンスの実装:滞在環境と再エネ支援の融合

「オフグリッドモデル」トレーラーハウス「ASOBOX」を設置し、滞在拠点や療養場所として、迅速かつ快適な居住環境を創出します。あわせて、グリーンエナジー&カンパニーの太陽光発電・蓄電池技術を用いた多様なエネルギー支援を校内・地域に展開。平時の利便性を高めると同時に、有事には即座に自立稼働する避難・施設インフラへと転換し、日常の中に実効性のあるレジリエンスを組み込みます。

  1. 「リアルな経営」を体験する超実践的な教育フィールド

学生がグリーンエナジー&カンパニーのエネルギーマネジメントに参画できる場を提供します。再エネを軸とした収益構造の構築や、最新技術がいかにして社会課題を解決するかという事例に触れることで、次世代の起業家精神を育む生きたフィールドを創出します。

  1. 「地域経済の自立」を促す循環型モデルの確立

都市部の資金を地方の資産形成へと繋げる投資モデルを構築し、持続可能な収益が地域に還元される仕組みを実装します。本パートナーシップを、民間主導による地方経済自立の「成功モデル(OS)」として確立し、将来的には自治体とも連携しながら、日本の地方が抱える課題を包括的に解決する枠組みへと発展させます。

※画像はイメージです。

■関係者からのコメント

株式会社グリーンエナジー&カンパニー 代表取締役社長 鈴江 崇文 様

 「15年前のあの日、エネルギーの脆弱性と、言葉だけが踊る復興の虚しさに直面したことが、私たちの出発点でした。以来、太陽光と蓄電池で個人の自立を支えてまいりましたが、震災のたびに繰り返される『壊しては建てる』アンサステナブルな支援の形には、未だ構造的な課題が残っています。 ASOBOXは、その現状に対する私たちの回答です。平時は都市の資本を呼び込み、地方に収益をもたらす『稼ぐ資産』となり、有事には即座にエネルギーと安心を届ける『守る盾』となる。 今回の提携は、単なる教育支援ではありません。神山まるごと高専の若き才能とともに、補助金に頼らない『地方経済の自立OS』を社会に実装するための、攻めの布陣です。あの日から15年。上場10周年を迎えた私たちは、神山から、日本をもう一度動かしはじめます。」

 

神山まるごと高専 理事長 寺田 親弘

「地方創生という言葉を超えて、真に地域が自走する状態をつくる。鈴江社長とグリーンエナジー&カンパニー様の力強い決意に深く賛同するとともに、この挑戦をご一緒できることを大変嬉しく思います。神山町という自然豊かな町の中で町民の皆さんと交流しながら学び、『テクノロジー×デザインで人間の未来を変える』ことを追求している本校にとって、神山町や徳島県といった地域はなくてはならないフィールドです。今回の提携は、単なるインフラ拡充ではなく、サステナブルな地域経済の自立に繋がる一手であり、100年続く学校を目指す本校の学びがこれからも前進していくための大きな後押しとなります。グリーンエナジー&カンパニー様と共に神山から日本を動かしてまいります。」 

 

■株式会社グリーンエナジー&カンパニーについて

<概要> 

社名  株式会社グリーンエナジー&カンパニー
所在地  【東京本社】東京都港区海岸1-2-20 汐留ビルディング12F 

【徳島本社】徳島県板野郡松茂町中喜来字群恵39-1

設立  2009年4月1日
資本金  970百万円(資本準備金含む 2025年4月30日現在)
代表者  代表取締役社長 鈴江 崇文
事業内容  GX関連企業で構成されるグループ会社の経営管理及びそれに付帯する業務

 

「神山まるごと高専」について
神山まるごと高専は、徳島県神山町に2023年4月に開校した 5年制の私立高等専門学校です。「テクノロジー × デザイン × 起業家精神」を教育の土台としながら、 神山という地に根ざし、社会を動かす人材「モノをつくる力で、コトを起こす人」の育成を目指しています。

ウェブサイト
公式note
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公式Instagram
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■報道関係のお問い合わせ先
神山まるごと高専
広報担当(大西・蔵本)
Mail:  pr@kamiyama.ac.jp

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