第35回全国高等専門学校プログラミングコンテスト において、本校出場チームがNICT賞、さくらインターネット企業賞 ほかを受賞しました
第35回全国高等専門学校プログラミングコンテストにおいて、本校出場チームがNICT賞、さくらインターネット企業賞 ほかを受賞しました。
◾️課題部門
まもるん-役場と町民の災害時連携アプリケーション-
・メンバー
薦田 葵
井上 明
梅原 琉
下島 夏
・サポートメンバー
丹那伊織
藤井 尚興
福田 晴
宮野 柊太
メリット キア
山口 空
森川 結太
・受賞結果
NICT賞
さくらインターネット企業賞
学生コメント
チームメンバー全員が高専プロコンの初心者でしたが新たなチャレンジをしようと思い、今回挑戦しました。
時間をかけてアイデア出しをした結果、良いアイデアを出すことができ予選を突破できましたが、何から始めればいいかわからず、サポートメンバーの手厚いサポートのおかげでどうにか形にすることができたと思います。
また、私たちは「まもるん-役場と町民の災害時連携アプリケーション-」という題材だったこともあり、神山町役場の杼谷さん、イツモスマイルの駒形さん、そしてまるコン部非公認アドバイザーの正木さんをはじめとしたたくさんの方に意見とフィードバックをいただきました。周りの方々の助けがあったからこそ、受賞できた賞だと思います。本当にありがとうございました。
一度高専プロコンという魔境を知ってしまうと今の結果に満足できません。
さらなる高みを目指し、勉強を続けていきたいです。
◾️競技部門
・メンバー
伊藤 楽大
相木 絆煌
佐藤 誠
・受賞結果
第3位(準決勝 第3試合)
・学生コメント
高専プロコン2年目にして、「競技部門」は初めての挑戦でした。以前から競技プログラミングに興味を持っており、チームメンバーの発案で挑戦を決めました。神山まるごと高専ではで前例がなく、かつ競技プログラミングはもともと非常に難しいと言われていたので、最初はそれこそ問題を提出できたらいいかな、と思っていましたが、やっていくうちにより高みを目指したいという思いが大きくなりました。初年度では良い成績を残せたように思いますが、ぜひ次年度はより良い成績を残せるように勉強を頑張ります。