プレスリリース
神山まるごと高専が「第14回地域再生大賞」で選考委員長賞を受賞しました。
神山まるごと高専は、第14回地域再生大賞において(主催:地方新聞47紙と共同通信社)において、選考委員長賞を受賞しました。
「モノをつくる力で、 コトを起こす人」の育成を掲げ、地域全体を学びのフィールドとして、住民と交流をしながら才能を育てるというコンセプトを評価いただき、このような賞を頂きました。
改めて神山まるごと高専に関わっていただいたすべての方々に感謝をお伝えするとともに、100年続く学校として精進してまいります。
■地域再生大賞とは
地方新聞47紙と共同通信社が、地域に活気を与え魅力を高める活動に取り組み、成果を上げた団体を表彰する制度です。2010年度から開始、人口減少、高齢化、格差、災害など、地域の課題解決に挑む団体を応援する思いを込めています。毎年度、秋に新聞社などが計51団体を大賞候補として推薦。選考委員が書類審査、現地調査を経て年明けに大賞、準大賞、ブロック賞、優秀賞などを決定します。受賞団体の取り組みは新聞紙面やインターネットで多角的に報道します。第14回は「つながる、多様性が拓(ひら)く」がサブテーマとなっています。
■「神山まるごと高専」とは
神山まるごと高専は、徳島県神山町に2023年4月に開校した5年制の私立高等専門学校です。 「テクノロジー × デザイン ×起業家精神」を教育の土台としながら、 神山という地に根ざし、社会を動かす人材「モノをつくる力で、コトを起こす人」の 育成を目指します。