2026年度志望理由書・
課題レポート
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神山まるごと高専のアドミッションポリシーと志望者とのマッチ度をはかるために、一次試験の書類審査では3つの課題を用意しています。

A/B方式に出願された方につきましては、志望理由書・調査書は共通の課題/提出物となります。

出願完了者に当校指定のファイルアップロード先をお知らせします。

志望理由書(A/B/C方式共通

あなたは、なぜ神山まるごと高専に入学したいと考え、
どのような学生生活を送りたいと考えていますか?
神山まるごと高専に入学したら、やらなければならないことを
「授業」「課外活動」「寮生活」の3つの観点から正確に理解した上で、あなたが神山まるごと高専で5年間学びたいと思っている理由と具体的な入学後の過ごし方のイメージを1200文字以内の文章で表現してください。

神山まるごと高専は、様々な特徴を持つ高等教育機関です。
テクノロジー、デザイン、起業家精神という3つの柱を中心とした実践的かつ専門的な授業。多様な大人に囲まれながら、自らの興味や関心に沿って自ら推進する課外活動。地元を離れ、親元を離れて、他者と共同生活を行う寮での自立的な暮らし。
こうした様々な特徴は全て、当校に入学した学生が、「モノをつくる力で、コトを起こす人」に成長していくために用意された環境です。
高等教育は、義務教育課程ではありません。重要なのは自らの意思であり、入学後も「主体的な学習者」であることが求められます。
だからこそ、 「何のために、どのような環境で、何を学びたいか?」という問いに、意思をもって答えることから始めてほしいと、私たちは願っています。

課題作成の注意事項

  • 神山まるごと高専の理解はWEBサイト、各種SNSなどを活用ください。
  • 動画「8分でわかる神山まるごと高専」は必ずご覧ください。
  • 全員の提出が必要です。ただし、これまでに提出したA/B方式の志望理由書をもとに、加筆・修正していただいても構いません。

評価の観点

正確な理解
神山まるごと高専での学びを特徴づける「授業」「課外活動」「寮生活」の3要素を正確に理解しているか?
意志の強さ
神山まるごと高専への志望理由と入学後の学生生活から、 将来つくりたいモノ、起こしたいコトを明確に感じられるか?
学校とのマッチ度
志望理由とイメージする学校生活が、神山まるごと高専の目指す教育や提供する環境とマッチしているか?

提出の方法

  • 本課題は文書ファイル形式(Word推奨)で提出してください。また、提出時にはWindowsでは「Word」、Macでは「Word」または「Pages」で開けることを確認してください。
  • 文字数をご自身でカウントし、文末に表記してください。
  • ファイル名は次のように統一してください。
    「受験番号_名前_C方式入試_志望理由書」(例:260001_神山丸子_C方式入試_志望理由書)

動画課題(C方式

これまであなたがしてきたモノづくりの自信作を一つ紹介しながら、あなたのモノづくり力を90秒以内の動画で自己PRしてください。

※ここで言うモノづくりとは
アイデアを実現した作品や成果物です。自身の頭の中を「カタチ」にした具体的な「モノ」を紹介してください。例えば、生徒会で新しい企画を実現させたというエピソードは「コト起こし」であり、新しい企画を実現させるために、手を動かして作品や成果物をつくった経験を「モノづくり」としてください。

課題作成の注意事項

  • 動画の冒頭では、①名前②年齢を口頭説明し、3秒以上ご自身の顔が映る形で開始してください。
  • モノづくりの取り組みが具体的に分かるように、動画内で作品や写真、記録を用いても構いません。
  • 動画の形式は口頭説明の録画に限らず、発表資料の使用や作品の提示、編集した映像の挿入をはじめとした編集も可能とします。
  • 既存コンテンツを引用する際は、著作権などに配慮してください。

評価の観点

モノづくり力
紹介した作品から、モノづくりの力を感じることができるか?
自己表現力
自身の魅力を自分らしい言葉で、わかりやすく伝えられているか?
動画編集力
動画の編集において工夫を行い、魅力的な動画が制作できているか?

提出の方法

  • 本課題は映像ファイル(MOV、MP4形式推奨)にて提出してください。
  • 提出時にはWindowsでは「Windows Media Player」・「映画&テレビ」アプリ、Macでは「QuickTime Player」で再生できることを確認してください。
  • ファイル名は次のように統一してください。
    「受験番号_名前_C方式入試_動画課題」(例:260001_神山丸子_C方式入試_動画課題)

小論文課題(C方式

本課題発表から、上記動画の完成までの間に、動画の編集力を高めるために行った学習を紹介しながら、あなたが「学習力」の高い人であることを表現してください。(500字以内)

※ここで言う学習力とは
神山まるごと高専が求める学生像の要件として掲げる「必要な学習を続ける意欲があり、学んだことを活かせる人」が持つ力を指します。いま持っている力ではなく、学習を通じて新たに力を獲得できる力のことを指し、具体的には、必要な学習を特定する力、学習を継続する力、学習を次の学習につなげる力から構成されます。

課題作成の注意事項

  • 本課題は上記の動画課題とセットで評価します。 動画を見た人が評価することを前提として、回答頂いて構いません。
  • 動画編集が初めての場合も、既に動画編集の経験があった場合も、課題発表時点でどの程度の経験や編集力があったのかわかるように回答してください。
  • 文字数をご自身でカウントし、文末に表記してください。なお、改行や空白は文字数に数える必要はありません。

評価の観点

計画力
何を学ぶのか具体的に特定し、自身で学習計画が立てられているか?
学習力
学ぶべきことを学ぶための工夫を行い、効果的な努力ができているか?
伝える力
自身の学習力の高さを、わかりやすい文章で説明できているか?

提出の方法

  • 本課題は文書ファイル形式(Word推奨)で提出してください。また、提出時にはWindowsでは「Word」、Macでは「Word」または「Pages」で開けることを確認してください。
  • ファイル名は次のように統一してください。
    「受験番号_名前_C方式入試_小論文課題」(例:260001_神山丸子_C方式入試_小論文課題)

調査書入力フォーム

学校関係者の方はこちらのフォームから
調査書を作成ください。

原則として、A/B方式で提出されたものを採用しますので、再提出は不要です。
ただし、特別な事情がある場合は再提出も可能です。

入試に関する
お問い合わせ

神山まるごと高専
アドミッションオフィス
メールアドレス:
admission@kamiyama.ac.jp
電話:050-1780-2844
(対応可能時間:平日9:00~17:00)
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